画像は厳密に言うとロードではなく、シクロクロスのフレーム
Guerciotti LEMBEEK DISKと言うモデル
シマノさんのロード用コンポーネントで組んでいます。
6870di2電動です。
そもそもロードにディスクブレーキがいるのか？って言われていますが、自分的には見た目のメカメカしいの大好きだし、ブレーキの効き具合もタッチも好みだし、シューは減らない（まあディスクはパッドなんですが）し、雨でもブレーキ効くし…まあ概ね賛成です。
対してネガティヴな面をあげてみる。
1 ディスクブレーキの取り付けやセッティングに手間と時間がかかる。
2 定期的なメンテナンス必須
3 対応するホイールが少ない
4 重量が重くなる
5 既存のリムブレーキ車と互換性がない。
1と2はマウンテンバイクの油圧ディスクをさわれる人（お店）にお任せすれば問題ないです。
自分でやれるに越したことはないが工具とか揃えないとね〜 あと汚れますよ。
3と4はメーカーに頑張って作ってもらうしかないですね。
5はもう専用として割り切るしかないのでは？
あと、これからロード始める人には関係ないですよね。
それよりもどんな気象条件でもブレーキの効きが安定しているのは何物にも変えられないメリットじゃないでしょうか？
そもそも効かないブレーキでは微妙なコントロールは出来ないですし…
なにげにこのシマノレバーの握りがSTI史上最高に心地良いのがお気に入りです。
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105系の油圧ディスクに変速がワイヤーであれば25万円位で完成車になりそうです。
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