久々のBONTシューズネタですが...
上の二人、右はご存知の方いますよね〜
元プロトライアスリートで今はスポーツビジネスの世界で活躍している
マイケルトリーズさんです。
BONTの社長(左)を連れて来店くださいました。
BONT社としては日本でのビジネスを何とかしたいようで
要望を聞きに来たとのことでした。
もちろんただ来ただけでなく新作も見せていただきました。
今までのA-1シリーズだけでなくA-2、A-3シリーズもつくり
価格も2万円を切ってフル成型可能なモデル(上右端)も出すとこと。
左はとある選手のsignatureモデルこれも5,000くらいのup charge?
とのこと、またA-1シリーズはカラーやアッパー素材のオーダーシューズ(納期2ヶ月)も念頭にあるそうで展開が楽しみです。
これはT.T.専用エアロシェイプモデルで、来年早々に風洞実験を行うサンプル品です。 アッパーもかなりきてますがソールはびっくりする位エアロしてました。
中はトラック系の紐タイプです。
これはMTBモデルソール素材はレジン100%で
A-3グレード
結構レジン層が厚くて衝撃にも強そうなのでガレ場でも使えそうですよ。
ラストにベース素材を貼り付けたもののサンプルで
これにカーボンを積層してシューズの形を作っていくそうです。
A-1,A-2,A-3の数字は
レジンとカーボンの割合で1のほうがよりカーボンの比率が高く2は50%3は100%レジンとのこと なんとなくなぞが解けました。
まだまだ流通が流動的なのでなんとも言えません価格もgrobalなものになるとかで海外と価格差をなくす方向で考えているようです。
来年用にもう一足注文しそうです。